ビーチリゾートを満喫するならフィリピン！知っておきたいおすすめのリゾート地

身近なリゾート地として知られるフィリピンには、セブ島以外にも魅力的な場所が数多くあることをご存知でしょうか。
今回は、今フィリピンで人気のリゾート地についてご紹介します。

世界屈指のリゾートアイランド・フィリピン

フィリピンは7,000以上の島から成り立っていて、世界を代表する数々のビーチリゾートがあります。
もちろん、最も有名なセブ島もその一つで、日本だけでなく世界中から多くの観光客がリゾート感を求めてフィリピンに足を運んでいます。

青い海に白い砂浜…。日ごろの喧騒を忘れてゆっくりとした時間を過ごしたい方はもちろん、ダイビングやシュノーケリング、新鮮なシーフード料理やショッピングなどさまざまな楽しみ方ができる点もフィリピンが旅行先として人気のある理由と言えるでしょう。

フィリピン旅行の王道！セブの「マクタン島」の魅力に迫る

フィリピンの数ある島々の中でも最も人気があるのがセブ島です。
セブ島と言われますが、実はセブ島のビーチや観光地として紹介される大半がマクタン島で、セブ国際空港もマクタン島に位置しています。

白砂のビーチやエメラルドグリーンの海に加え、セブ島・マクタン島には多数のリゾートホテルが存在しているので時間を忘れてゆっくりと過ごすことができます。プライベートビーチやプールがあるホテルも多く、家族連れでも安心して楽しめるのも魅力です。
さらに、アイランドホッピングで近くの離島に足を延ばしたり、シュノーケリングやウェイクボードなどマリンアクティビティを楽しむこともできるのでアクティブ派の方にもおすすめ。

セブ島の中心セブ・シティにはレストランやカフェ、ショッピングモールがあり、目的に応じた楽しみ方はもちろんコンパクトな街歩きを堪能することができます。

知っておきたい！フィリピン人気のリゾート地って？

最近、世界の観光客から人気があるのがセブ島以外のリゾート地。日本人観光客からも、現地でしかできない経験や時間の過ごし方を求めて人気が高まっています。

今回は、フィリピンの数ある島々の中でも特に取り上げられることの多い「ボラカイ島」「エルニド」「アマンプロ」「ボホール島」の魅力や特徴、楽しみ方についてご紹介します。

ボラカイ島

アジア屈指のリゾートアイランドと評されるボラカイ島は、世界のベストビーチに選出されるなど名実共に高い評価を誇っています。
特に有名なのが西岸4キロにわたって延びるホワイトビーチ！エメラルドグリーンの海とのコントラストはボラカイ島ならではの特別感があります。日中はもちろん、おすすめなのが絶景のサンセット。船から夕陽を眺めるサンセットクルーズも人気です。

また、ボラカイ島でのダイビングも観光客に人気！経験豊富なインストラクターも多く、ダイビング初心者の方でも安心して挑戦することができます。その他、シーウォークやパラセイリングなども楽しめます。

実はこのボラカイ島、環境汚染などを理由に2018年10月まで閉鎖されていました。10月26日より一部再開を始め、今後は以前と比較すると受け入れ観光客数は減らすものの順次本格的に始動する予定です。ボラカイ島に足を運ぶ際には念のため一度状況について確認することをおすすめします。

エルニド

アメリカの有名旅行情報誌において世界最高の島に選出されたパラワン島のエルニドは、フィリピン最後の秘境とも言われており、世界中のセレブが愛してやまないリゾートアイランドです。

50の無人島からなるエルニドの特徴は、エルニドリゾーツが展開する「1島1リゾート」。大自然の中、贅沢な時間を堪能することができます。そして、エルニドで体験しておきたいのがアイランドホッピング！周辺の島々を巡りながら、シュノーケリングやダイビングを楽しめます。ラグーンでのカヤック、干潮時に白い砂州が現れるスネークアイランドなど、目的や希望に合わせたツアーがあるので、興味があるものを選んでくださいね。

アマンプロ

世界のアマン系リゾートの中でも最も美しいビーチリゾートと言われるアマンプロは、このリゾートのためだけに開発された絶景の小島です。
アマンプロ随一の最高のホスピタリティに、一度足を運んだ人は必ず『もう一度訪れたい』と思うほど。アクセスはマニラから専用チャーター機の利用のみという点も、他にはない特別感を感じさせる理由と言えるでしょう。

贅沢な景色・空間の中ゆっくりとした時間を過ごすのも良し、透明度の高い海でのシュノーケリングで多種多様な魚と触れ合うも良し…と、目的に応じた楽しみ方をすることができ、まさに心からくつろぐことができる最高のバカンスを過ごすことができるでしょう。

ボホール島

島の大部分が大理石で覆われたボホール島の最大の特徴は何と言っても1,000を超える小島が広がるチョコレートヒルズ！自然の神秘に加えチョコレートヒルズにまつわるさまざまな伝説を知る楽しみもあります。
また、ボホール島にしか生息しない世界最小のメガネザルターシャに出会えることもできます。

アクティブ派には、「CHAP」がおすすめスポット。高さ45mのワイヤーの上を自転車で走るジップラインや、四輪車バギーを自分で運転するバギーなどのアクティビティを満喫することができます。

フィリピンに来たからには海も！という方は、橋でつながった隣の島・ハングラオ島にあるアロナビーチへ。アイランドホッピングでドルフィンウォッチングを楽しむこともできますよ。

まとめ

フィリピンといえばセブ島というイメージがありますが、フィリピンには他にも魅力満載の島々が存在します。
せっかくフィリピンに足を運ぶのであれば、他にはない特別感を体感しにいきませんか？

 

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