セブ・マニラで英語をマスター!

フィリピンでの
語学留学のススメ

語学留学というとアメリカやオーストラリアなどを想像する人が多いと思いますが、実は今おすすめなのがフィリピンへの語学留学。フィリピンは世界有数の英語圏の国であり、その英語力の高さは世界でも認められています。

ここではフィリピンへの語学留学をおすすめする理由や、各地域の特色などをご紹介していきます。

フィリピンへの語学留学が
おすすめの理由

Reason.11/3の金額で留学期間も自由に選べる!

1/3の金額で留学期間も自由に選べる!

1週間ほどの短期留学から可能で、費用が安いことが何よりの特長です。例えば、短期留学でよく利用される4週間コースで比較してみましょう。フィリピンなら、約15万~20万円ですが、欧米なら倍以上となる約50万円前後の費用がかかります。渡航費も安く、滞在する寮(ドミトリー)もリーズナブルなことも魅力です。

また、1週間コースを体験してみてから、留学期間を決めることも可能。体験してみないことには、自分に合っているかはわかりませんよね。費用を押さえてまずは体験し、本格的な語学留学を目指すことができるのもフィリピンでの語学留学の特長と言えます。

基本的に寮となる宿泊施設には食堂も完備されているので、食事の心配もいりません。物価も日本の約半分~1/3なので、外食に出かけて英語を実践してみるのおすすめです。お金の余裕があれば1人部屋もありますし、費用を押さえて2名1室で同室の方と語学を学び合うのも良いでしょう。

Reason.2マンツーマンだから、習得が早い!

マンツーマンだから、習得が早い!

グループレッスンの時間もありますが、フィリピンでの語学留学はマンツーマンでのレッスンがメイン。一般的なコースだと、1日の時間割はマンツーマンレッスン:4時間、グループレッスン:2時間、その他:2時間と、1対1の個人授業に多くの時間が割かれています。

マンツーマンレッスンが基本なので、個人のレベルに合わせた授業内容を講師が作成し、丁寧に授業を行っていきます。一人ひとりに合わせた対応に、フィリピン人のホスピタリティを感じることもできるでしょう。

欧米などのようなグループレッスンが中心だとまわりのレベルに合わせる必要があり、自分が学びたいことが勉強しづらいというデメリットがあります。しかしフィリピンでは、グループレッスンの授業(1対4、1対8など)で同じ志の仲間と共に学び、自分の苦手なところや良いところを理解し、自分に足りない部分をマンツーマンレッスンで補うことが可能。マンツーマンだからと授業料が高いということもなく、リーズナブルな金額で自分の英語力のレベルを確実にアップさせることができます。

Reason.3休みの日のリフレッシュも満喫できる!

休みの日のリフレッシュも満喫できる!

語学留学とは言え、せっかく海外に滞在するのならば休みの日は思いっきりリフレッシュしたいですよね。7,000以上の島があるフィリピンには島の数だけ様々な魅力があり、オフの時間も存分に楽しむことができます。

マニラやセブなどの都市での語学留学の場合、気軽に世界遺産を巡ることや、巨大なショッピングモールを散策することができ、フィリピン人の生活や文化を垣間見ることができます。時には土日を使って、ゆっくりとフィリピン国内への小旅行を楽しむのもよいでしょう。

ホワイトビーチや美しい海、手軽に体験できるスパでの癒し、南国のフルーツ、世界各国の料理を提供するレストラン、東洋と西洋お文化の影響を受けている街並みなど…。学校で出会った仲間たちとの市内散策や小旅行は、きっと一生の思い出になるはずですよ。

フィリピン留学地域の特徴

マニラマニラ

マニラ

マニラはフィリピンの首都であり、一般的に「メトロ・マニラ」と呼ばれる大都市です。日本からの直行便の数も多いので、短期留学を希望する方に人気のエリア。留学市場の歴史も長いので、先生の質が高いとも言われています。

マカティエリアなど首都圏内では急速な近代化が進んでおり、高層ビルやショッピングモールが立ち並び、日本と変わらないほどきれいに整備されています。衛生面などに不安があり、できるだけ日本と近い環境で英語を勉強したいという方にはマニラがおすすめです。

<休日の息抜きスポット>
●世界遺産サン・アグスチン教会
スペイン統治時代の面影を残すイントラムロスにある石造教会。戦争や地震などの天災があったにも関わらず、唯一破壊を免れた奇跡の教会として有名です。

●ショッピングモール
モールオブアジア(マニラベイエリア)、グリーンベルト&グロリエッタ(マカティエリア)、マーケット・マーケット&ハイストリート(ボニファシオエリア)など、マニラには大型ショッピングモールがたくさんあります。学んだ英語を実践で試すためにも、ぜひショッピングに出かけてみましょう。

そのほか、マニラズー(動物園)やオーシャンパーク(水族館)もあり、勉強で疲れた心や体を癒してくれます。

セブセブ

セブ

フィリピンへの語学留学の中でも、一番人気の地域であるセブ。語学学校の数も多く、レッスン内容、環境、価格など、自分に合った学校を見つけやすいでしょう。日本人スタッフがいる日本人経営の語学学校もあるので、英語に自信がないという方も安心です。

また、語学学校はセブ市内に集中しています。市内には大型ショッピングモールやコンビニ、カフェ、病院など、日常生活を送るのに必要な施設が一通り揃っているので、不便なく生活を送ることができるでしょう。

ただ、セブに語学留学をする日本人が増えてきているので、せっかくの留学の機会なの授業以外は日本語ばかり話していた…ということがないように気をつけましょう。

<休日の息抜きスポット>
●ビーチ、アイランドピクニック
セブ島と橋でつながっているマクタン島は、ホワイトサンズと美しい海で知られるリゾート地。また、美しい海を体感するなら、近くの離島へのアイランドピクニックがおすすめです。日本ではなかなか見ることのできない透明度の高い美しい海で、勉強の疲れを吹き飛ばしましょう!

●スパ・マッサージ
セブでは疲れた体を癒し、リフレッシュさせてくれるスパやマッサージが1時間300ペソなど、手頃な値段で受けられるんです。ショッピングモール内にも店舗があるので、安心して施術を受けることができます。

ダバオダバオ

ダバオ

ダバオ市はフィリピンで2番目に大きな島、ミンダナオ島の中心都市です。台風の通り道として有名なフィリピンですが、ダバオは台風が発生する海域よりさらに南にあるので台風の被害がほとんどありません。雨季と乾季もなく、一年中過ごしやすい環境です。

自然が豊かな地域で勉強以外への誘惑も少なく、日本人生徒も少ないので、勉強に集中しやすい環境であることも魅力。また、フィリピンで最も治安が良いと言われる都市で、安心できる留学先と言えるでしょう。

<休日の息抜きスポット>
●パールファームビーチリゾート
ダバオ湾に浮かぶ島にある、有名なリゾート地。水上コテージで、日々の勉強で疲れた体をリフレッシュすることができます。カヌーやジェットスキーなどのアクティビティを楽しむことも可能です。

●パミギタン山岳地帯
2014年、フィリピン第6の世界遺産(自然遺産)に登録されました。野生動物保護地区で、1380種の動植物が生息。今までに見たこともない動物や植物を探索できる、自然好きの人にはたまらない場所で、ぜひ体も心も癒されてください。

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