セブ基本情報

日本から約4時間で到着するほど近いフィリピンは、白い砂浜とエメラルドグリーンの海に囲まれたリゾートアイランド。その中でも、フィリピンの中央に位置し、南北に細長いセブ本島を中心とした167の島々からなるセブは、多くの観光客が訪れる国を代表するリゾート地です。

「セブ島」と2本の橋でつながっている「マクタン島」を合わせて、「セブ」と一般的に呼ばれています。セブ島にあるセブシティは、マニラに次ぐフィリピン第二の都市として発展しています。また、セブ島はフィリピン最古の歴史を誇り、マゼランクロスやサン・ペドロ要塞など島内にはその歴史を物語る建物や記念碑も多く残されています。

【世界有数のビーチリゾート】
透明度の際立つ海と、真っ白な砂浜が特徴のセブ。美しい海や自然を求めて、世界中から旅行者が訪れる世界有数のリゾートエリアです。物価も安く手頃に行けるため、日本でも人気旅行先の一つとなっています。

セブには、プライベートビーチ付の高級リゾートホテルや隠れ家的ホテル、素朴な雰囲気のアットホームなヴィラなど、様々なホテルがあります。一緒に旅行をするメンバーや旅の目的に合わせてホテルを選び、旅行を満喫することができます。

【豊富なアクティビティ】
セブにはアクティビティが豊富にあり、オプショナルツアーも充実。定番の観光スポットや人気のアクティビティなどがアレンジされており、セブの魅力を120％楽しむことができます。

シュノーケリングを楽しむ「アイランドピクニック（アイランドホッピング）」や、セブ島市内の有名観光地や街の中心部を巡る「セブ市内観光」のほか、今セブで一番人気の「ジンベイザメウォッチング」も体験できます。セブはジンベイザメとほぼ100％の確率で遭遇できる、世界でもなかなかない場所。多いときは5～6匹と遭遇することもできるので、ぜひセブを訪れた際には体験してみてください。

【快適な空港にパワーアップ】
2018年6月、マクタン・セブ国際空港の国際線用ターミナル2がオープンし、アジアのハブ空港として24時間営業がスタートします。
また、2021年にはエアポートビレッジが建設され、ホテル、ショッピングモール、コマーシャルスペースなどが作られる予定。空港に到着した瞬間から、リゾート地の雰囲気を味わうことができるようになりますよ。