学生旅行はフィリピンへ!人気の理由とおすすめの過ごし方
時間に余裕がある大学生のうちに、友達と記念に残る海外旅行をしたいと考えている方も多いのではないでしょうか。そう考える学生におすすめの旅行先がフィリピンです。
この記事ではフィリピンの魅力やおすすめの理由、どんな過ごし方ができるかについてご紹介していきます。
おすすめの理由1:物価がリーズナブル!
一つ目の理由は、何と言っても物価の安さ!大学生というと、お小遣いやアルバイトの範囲で旅行にかかる費用を賄わなければならず、できるだけ滞在中の食費やお土産代を抑えたいと思う方も多いでしょう。
フィリピンはホテル代、食費や交通費など物価が日本より格段に安く、航空券以外の現地でかかる旅行費用を抑えることができます。例えば日本では130円ほどする500mlのペットボトルが50円前後だったり、1本100円~の価格帯が多い屋台の串焼きが1本25円前後だったり…。タクシーの初乗り料金も100円程度と、驚きの価格で満足のできる食事をしたり、目的地まで移動したりすることができます。
また、フィリピンではスパも安く、1,000円以下でマッサージが受けられる点も女性に人気の理由。手頃な価格で贅沢な体験ができるのは、フィリピン旅行ならではの特権と言えます。
おすすめの理由2:基本会話は英語でOK!
公用語が英語であることから、コミュニケーションを取りやすいのも嬉しいポイント。学校の授業も英語で行われており、フィリピンはアジアで一番英語がキレイな国とも言われています。
街中の看板や飲食店のメニューも英語表記なので、英語でのコミュニケーションがある程度取れるのであれば、現地で過ごすことに不便さを感じることも少ないでしょう。マニラやセブ島・マクタン島など観光客が多く集まる場所であれば、カタコトの英語や単語でもコミュニケーションをとることができる場合が多いので安心です。
おすすめの理由3:海も自然も歴史探索も楽しめる!
旅行に行く際、どんなことを楽しめるのかも旅先を決める重要なポイントの一つですよね。
フィリピンで、まずおすすめなのが海!フィリピンはダイビングやシュノーケリング、サーフィンなどのマリンスポーツが盛んなことで知られており、それを目的として何度も足を運ぶ人も少なくありません。
また、世界遺産であるバナウェの棚田群やボホール島のチョコレート・ヒルズなど、息をのむ圧巻の景色を楽しむこともできます。フィリピンにはたくさんの島があり、島それぞれの持つ大自然の魅力が味わえます。
しかし、それだけでなくフィリピンには歴史的建造物も数多くあります。セブ島にあるフィリピン最古の教会の一つである「サント・ニーニョ教会」や16世紀に冒険家のマゼランが造った木造十字架が納められている「マザラン・クロス」、スペイン情緒溢れる街並みの「ビガン歴史都市」など…。その国の歴史を知れる場所を訪れてみるのも、旅行の醍醐味の一つと言えるでしょう。
学生におすすめのフィリピンでの過ごし方
目的に合わせてさまざまな過ごし方ができるフィリピンですが、ここでは大学生におすすめの過ごし方についてご紹介します。
リーズナブル&アクティブに満喫!
旅行費をおさえて、リーズナブルな旅行を楽しむのであればセブシティ滞在がおすすめ。ホテルランクにこだわらなければ、比較的安い金額でホテルに宿泊することができます。セブ市内のショッピングモールや飲食店にも行きやすく、地元の人たちと近い生活を楽しむことができるでしょう。
アイランドホッピングやシュノーケリングといったアクティビティを楽しみたいときは、オプショナルツアーを利用するのが便利。ホテルまでの往復送迎付きなどのプランも多くあり、観光スポットにも行きやすいですよ。
プチ贅沢でリゾート感を味わう!
フィリピンはビーチリゾート地としても有名なので、数ある島々にはリゾートホテルが存在します。おすすめはマクタン島のリゾートホテルでの滞在です。セブ国際空港からタクシーで20分前後に位置するホテルが多く、移動もスムーズ。
プライベートビーチや専用プール、スパがあるなど、ホテル敷地内で旅行を十分満喫することができます。日本で高級ホテルに宿泊するよりリーズナブルな金額でプチ贅沢気分を味わえるので、女子旅にも人気があります。
また、レストランもホテル内に充実しているので、治安が心配という方にも安心です。
旅行を楽しみながら英語力もUP!
最後が、語学力を磨く目的での渡航です。上記でも記載したように、フィリピンの公用語は英語なので、語学留学先としても非常に高い人気を誇ります。そのため、大学の長期休暇を活かして短期留学する学生も少なくありません。
1週間から短期留学が可能な語学学校もあるので、例えば2週間フィリピンに行くのであれば、前半の1週間は語学力を磨き、後半は観光をしながら現地の人との会話を通して身に付けた語学力を試すこともできます。
まとめ
フィリピンの首都マニラ、人気のセブ島までは日本から直行便利用で4~5時間程度という行きやすさも魅力!リゾートやアクティビティのイメージが強いフィリピンですが、実はそれだけではなくその人に合った楽しみ方ができる点も旅行地として高い人気を誇る理由です。
今を楽しめるのは「今」だけ。だからこそ、満足の行く旅にしたいのは当然のこと。フィリピンにはあなたが求めている時間の過ごし方、楽しみ方がきっとあるはずですよ!
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