世界から高い注目を集める成長率!
経済成長率が2010年には7.6%まで上がり、2012年以降はASEAN主要国のなかでもトップクラスを誇るフィリピン。その経済力、そして平均年齢24歳という若い労働力、英語が公用語として使用されている教育水準の高さなどが世界からも注目を集め、海外視察先として人気を得ています。
最近ではインドを抜いて世界1位となったBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)産業、コールセンターへの視察、不動産投資目的の視察が増加。また、高齢化社会が進行している現在、外国人介護士育成など今後の介護への取り組みに活かしていくことを目的とした視察も増えています。