フィリピン研修ツアーで
社員力をUP！

目的に合わせた
研修内容が選択できる！

研修ツアー・研修旅行を通して、社員や学生の方にどのようなことを学び、吸収してほしいかという目的に応じて、さまざまな研修内容を選択することができます。

教育レベルが高く公用語が英語である一面や、GDP高成長率を誇る一面。そうした先進的な側面の一方、他のアジア諸国と同様にまだ貧しさも残る一面など…。さまざまな一面を持つフィリピンだからこそ、語学留学や金融機関の視察、ボランティア研修など幅広い研修内容を実施することができるのです。

下記に研修事例をいくつかご紹介します。

語学研修

最近人気を集めているフィリピンでの語学研修。欧米やオーストラリアなどと比較して費用も安く、日本からアクセスが良い場所であることも人気の理由の一つです。マンツーマン中心の充実したレッスンを受けることができます。

ボランティア研修

研修プログラムに、ボランティア体験を取り込むケースがとても増えています。現地NPO、NGOを通してご要望に応じたプログラムを作成し、実施。孤児院への訪問、ゴミ山で暮らす人々の視察、孤児たちと一緒に行う創作活動など、貴重な体験をすることができます。

開発研修

カウンターパートの企業、NGOなどの関係者へ取材をしたり、開発プロジェクトの現場を視察したりするなど、開発に関わる先端的な問題を考察することを目的とし、研修プログラムに組み込む企業様が増えています。

ビーチの特性を生かした
チームビルディング！

フィリピンでは広く知られている「チームビルディング」。ビジネス以外の場所でチーム一丸となり一つのことを成し遂げ、得られる満足感を共有することで仲間意識を高めることを目的としたプログラムです。

従来の研修ツアーは企業の利益に直結するプログラムが中心でしたが、社員の多様化が進んでいる今、改めてチーム力を高め、企業の成長を目指すために多くの企業経営者が「チームビルディング」に注目をしています。

下記にチームビルディングの一例をご紹介します。
（他にも様々な内容がございますので、ご相談ください）

全員参加型

普段あまり話さないスタッフとも共同作業をし、協力し合うことが大切になります。

●Raft Building
用意された材料を使っていかだを作り、完成したら海で実際に浮かべてみます。半日かけて、少し本格的に図面作成から始めるのもおすすめ。チームの団結力がアップします。

チーム対抗型

各部署ごとなどに結束を強化する目的で対抗戦を行うスタイルです。

●Three Legged Race
チーム全員が横一列に並び、隣の人と足を結んだ状態でパズル完成のスピードを競い合います。役職などに関係なく、チーム全員が協力し合うことが必須です。

●Mine Field
チームの代表者2名以外が目隠しをし、目隠しをしていない2名が障害物などを避け、安全な場所へメンバーを誘導するゲームです。コミュニケーション能力や忍耐力、チームメイトを信頼する心の強さが試されます。

日本から4～5時間！
時差も1時間のみ！

フィリピンの人気訪問先であるマニラ、セブ島には、日本からの直行便、経由便が毎日運航されています。フライト時間も4～5時間ほどで、時差も1時間とほとんどないため、2泊3日などの短めのスケジュールでも充実した研修ツアーを企画・計画することが可能です。万が一のリスクを考慮して、別便利用での2班体制での研修ツアー実施も多くございます。

また、都市中心部に主な機能が集約されているので、到着後も極力移動時間をかけず、研修プログラムを進めていくことができます。